医療保険って入った方がいいの?

ブログをお読みいただきありがとうございます、

相続終活FPのともぽんです。

先日、新たに生活を始めるかた向けに一言述べさせて頂きましたが、今日は、「医療保険」について。
既にご承知の通り、日本は「国民皆保険」の制度がある国です。

国民皆保険とは?

国民健康保険、社保など、誰でも病気になれば、1割から3割の間の自己負担で、医療行為を受けられるのです。

また、大きな手術なども受けられても、高額療養費制度である金額までの自己負担で医療行為を受けられるのですが。。。

治療が、長期間に渡ると、やはり、経済的な負担割合も大きくなります。

今、各保険会社で、販売されている医療保険は、「健康保険連動型」のもの、入院1日目から、給付されるもの、通院治療にも、給付されるものなど、病気が長期になる経済的なリスクを軽減できるような保険商品もあるので、色々と比較見当されるとよろしいと思いますよ。

重粒子線治療は高そう…

2017年2月のNHKラジオニュースで「がん」関連情報が流れ増した。その中で重粒子線治療について触れておりましたが、

「その治療費は300万くらいになるとか民間の医療保険の先進医療特約でペイ」できた

と言っておりました。

 やはり、先進医療はつけていると安心感がちがうと思います。

入りっぱなしの医療保険は見直し対象?

20年以上入りっぱなしの医療保険は、なぜ入りっぱなしはよくないのかご説明します。

医療環境は日々変化しています。
20年以上前に入った医療保険だと十分に保障されないこともあります。
最新医療保険は、治療費(手術、放射線治療、抗がん剤治療、先進医療費など)のほか治療関連費(通院をしたときの、病院までのタクシー代など)も受け取れるように改善されているのです。

今一度、ご契約の医療保険を見直しをお勧めします。