Apple製品買うには。

ブログをお読みいただきありがとうございます、
相続終活FPのともぽんです。

一時、150円を突破しましたね。
先日、AppleからiPadの新製品が出たけど、こうなるとまた値上げという
リスクがあると感じております。

私は、2022年3月に出たiPad Air 5世代を「円安による暴騰」前に購入したしたので、
今回出たiPadに乗り換えたい、欲しいというかたは、

ぜひ、価格が根上がる前までに、購入を検討してもらいたいものですね。

Apple Pencilの充電方法はあれでよかったのかな


今回の発表で明らかになった、iPad (10世代)ですが、
引き続きApple Pencilの1世代が引き続き採用するとのことです。

これには、多くの落胆者が出てきていると感じています。

がしかし、私にはAppleにおける今後のiPad販売の戦略があると
見ております。

  • インカメラの位置変更
  • Smart Connectorの位置
  • Magic keyboard folio
  • 次世代Apple Pencil

の4つが挙げられると思います。

iPadはタブレット端末なので、どうしても横利用が多なります。
























出典:Apple Store

iPadProには顔認証が採用されていますが、
左手で持った場合、インカメカメラ、顔認証センサーが隠れてしまい
パスコード認証しかできない点があります。

また、インカメラを使ったオンライン会議で使う時も、横向き利用では自然と、
目線が正面が向くという利点も働くと思っております。

インカメラの位置変更のため、Apple Pencil 第2世代の充電ペアリングポートの設置が

難しかったのではないかと推測される。

iPadのSurface化












出典:Apple Store

中でも、私がおどろいたことは、SmartConnectorの位置を変えずに、

Magic keyboard folioという新しい純正キーボードを出してきたということである。

Magic keyboard folioのキー配列は、iPadProやiPad Airの純正キーボードとは
異なっていて、むしろMacbookのキー配列に近いものとなっている。

今後、他のiPadシリーズでも、同様なキー配列の純正キーボードが出てくると
思ってしまう。

もう、iPadがMicrosoft Surfaceみたいになっている。


次世代Apple Pencilの布石?

出典:Apple Store


インカメラの位置変更でiPad(10世代)ではApple Pencil(第2世代)は使えませんが、
これは、ひょっとして将来出てくると思われる次世代の pencilに向けての布石と感じていて、Appleは将来的には、ペアリング不要で利用できるスタイラスを目指しているのではないか?

現に、準純正スタイラスペンである「Logicool  crayon」や格安で買えるApple Pencil互換スタイラスペンは、ペアリングしないでも使えるようになってきている。

もしかして、iPhoneの利用も考えているかもしれませんね。

それで、ケーブル接続しての充電方式をPRしているのではないかと感じてしまうのです。
これからもますます、iPadの情報から目が離せなくなりますね。