ファイナンシャルプランナーのともぽんです。
iPhoneなど、Appleデバイスをお使いの皆様。AppleのCloudサービスである「iCloud」を利用していると思います。
「iCloudバックアップ」は、万が一のため利用している皆様も多いと思いますが、
いったんAppleデバイスの使用をやめてから時間が空いている場合、端末のバックアップ復元は注意したほうがよさそうです。
なぜ?
iCloudバックアップは、使用されなくなったiCloudバックアップは、ユーザーが無効にするか使用しなくなってから180日経つと削除するというポリシーがAppleにあるとのこと。
通常、「iCloudバックアップ」有効の場合 端末の充電かつ端末のロック状態時に自動で
Cloudへバックされるのですが、
「iCloudバックアップ」を無効にすると、すでにあるバックアップデータは、180日後に削除されるため、特に端末を新しく変えるタイミングが長くなりそうな場合は注意が必要です。
さらに
パソコンをお持ちであれば、iTunesへのバックアップをあわせて行っておくとよいでしょう。