熱中症でなく「夏血栓」かも

ファイナンシャルプランナーのともぽんです。
毎日、コロナ対策につとめていただきありがとうございます。
ところで夏バテはしておりませんか?
暑すぎて、熱中症になるリスクも出ております。
お気をつけください。

夏血栓とは

ところで、表題の「夏血栓」ですが、暑さによる脱水等が原因で発症する血栓症のことだそうです。主にみられる症状が急性心筋梗塞や脳梗塞等に陥るので、夏血栓は、熱中症の初期症状 (倦怠感、冷や汗等)と似ているため、初期判断の見極めが難しいとされています。
それぞれ応急処置が異なるため、お体の不調を感じたら自ら判断せず、
早めに医療関係者の指示を受けるようにするとよいでしょう。
この時期は、とても注意が必要ですね。

夏血栓の予防ポイント

  • 水分補給は早めに、こまめにを心掛ける
    のどの渇きを感じる前から水分を取ることが重要です。
  • 大量の飲酒、飲み過ぎに注意する
    アルコールには利尿作用があり飲み過ぎると脱水の原因になります。
  • 暑さを我慢せず適度な空調を保つようにする
    特に高齢者は暑さを感じにくいので気温が32℃を超えたら 注意する。
  • ドロドロ血を予防する食べ物を取るようにする
    納豆、青魚、玉ねぎ等の血栓予防効果のある 食べ物を積極的に取る。

以上を参考にこれからの夏を乗り切っていきましょう。
もちろん、コロナ対策も忘れずに。