【この記事は、店舗様への解釈記事です】
ファイナンシャルプランナーのともぽんです。
政府のキャッシュレス決済普及促進のため、各バージョン決済運営会社は、決済手数料を無料にして、加盟店の拡充に努めてきましたが、そろそろ、手数料が有料化する動きも出てきています。
感染症爆発もまだおさまらないし、お客様の動きもまだ見通せない状況。
「このまま続けても良いだろうか」という店舗オーナー様もいらっしゃると思います。
特にゆうちょ銀行をメインバンクにしている店舗オーナーのかたは注意が必要のようです。
2022年1月17日から、現金での売上金をゆうちょ銀行口座へ入金する際、ATM、窓口とも手数料が発生するという。しかも、現金の枚数に比例して手数料額も増えるとのこと。
せっかくの売り上げも預入のために目減りしてしまう可能性もあるのです。
このことは、ゆうちょ銀行に限らず、他行も追随すると思われるため、今後の動向に注視していきたいものです。